
豊前市在住の能面師・住村太さんが、令和3年度第15回島熊山能面祭にて
今回も最高賞の梅若実玄祥賞を受賞されました。
今年の受賞作品は、機敏な神通力を見せて、地上を軽快に駆けまわる神「小飛出(ことびで)」。
平成23年「童子」、令和元年「猩々」に次いで3回目の大賞受賞です。
制作期間は約4カ月。
全国93名の出品者、148面の出品作品の中より選ばれました。

昨年10月、マスダ画廊にて初めて「住村太 能面展」を開催、
身近に見る機会が少ない一流能面師の作品展に
来廊された方々は勿論、我々も感動させられました。
今後のご活躍がますます楽しみですね。
本当におめでとうございます!